最後にYoutubeに動画投稿してから6年が経っていました。6年前の投稿はアニメソングのカバーだったのですが、何を思ったか急に動画投稿したくなったので、今ハマっているゲームの解説動画を作りました。
スプラトゥーン3、バンカラマッチのガチヤグラ、52ガロンでの戦い方解説です。
ウデマエは上述の通りですので、お役に立てるかどうかは微妙な実力かもしれませんが、52ガロンを使いこなしたい方への参考になれば幸いです。
※このサイトの解説は、バンカラマッチ・Xマッチの基本ルールを理解している人を対象に、さまざまなルールとステージを組み合わせた内容で進めていこうと思います。
プレイヤーネームは気にしないでください(笑)
キンメダイ美術館での52ガロンの立ち回り指南
記念すべき第1回目は、バンカラマッチS+、キンメダイ美術館のガチヤグラ編です。
キンメダイ美術館はお互いの陣地に回転する高台があり、その周りは視界が悪く索敵のし辛い構造になっています。
回転する高台。壁の向こうの様子が分からないのでシールドを張って覗き込むか、マップで塗り状況を確認するか、メガホンや味方のポイセン・マルミサなどで索敵するか判断が必要。ここの攻防が勝負の分かれ目となるので、軽々に突撃しないように注意してください。
52ガロンの立ち回りは3種類
- 潜伏からのキル
- シールドを使ったヘイト集め
- メガホンとともに突っ込む
動画内56秒のシーン。相手が不利な状況にも関わらず飛び込んでくるのを待っている。
潜伏の最大の特徴は「自分だけが相手の居場所を把握しているため先に攻撃できる」です。画像でもわかる通り、ラピッドはまだ発射していませんが、こちらはすでに撃っています。
7:49の画面。ヤグラにオフロが乗っていることを確認。近くに味方のワイパーがいるのですが、このワイパーに警戒しつつ塗り返ししているので、この潜伏は刺さると確信し、射程圏内に入ってくるのを待ちます。
本当の潜伏キルはシールドも張らずに奇襲が一番なのですが、自分はあまりエイムが上手くないので、やられるリスクを減らすためにシールドを張ってから撃ち合っています。
近くに敵ダイナモもいるのですが、シールドを張ることによって疑似1対1対面を作り出して撃ち合いに勝利していきます。
0:46、シールドを張ることで敵に圧をかけることができます。圧におされて不用意に逃げる相手には、有利なポジションから安全に攻撃できます。
3:36。ヤグラの進行方向にシールドを張って、正面から防衛。防衛はまず何よりも生存が優先。キルできなくてもシールドを張ってそこにいるだけでも味方の復帰やフォローの時間稼ぎになります。
6:21、キンメダイは高台の上陸が攻防の要です。シールドを張って高台左を封鎖、キルを取るつもりのない援護射撃で存在をアピールし、味方の援護をしています。
6:44、もうすぐスペシャルが溜まるので、ノーチのカバーを防ぐためにシールドを張って高台に近づくための道を作りながら塗り広げ。
8:48、シールドは索敵時にも使えます。ダイナモが隠れているのは分かっているので、あぶり出そうとしています。動画ではこのあと、しっかりとダイナモを倒しています。
9:08、ノーチがシールドに向かって弾を発射しています。あの位置からでは、52ガロンがいつ高台に上ってくるか分からないため、警戒せざるを得ない状況になっています。
この試合では最も制圧力の高いノーチを前線から離すことで、ヤグラ防衛が楽になります。
1:06、ウルショ発動中の相手にメガホンでかく乱しつつメインで倒しています。
3:19、メガホンの大きな特徴としてロックオンの際、相手の居場所が分かるというメリットがあります。相手の位置を把握し、メガホンとともに突っ込むことによって、1対1対面に高確率で勝利していきます。動画ではこの場面ではローラーに撃ち負けていますが……。
5:10、メガホンはなにも自分の為だけに使う必要はありません。メインが届かない位置で撃ち合っている味方の援護で打つことも可能です。味方が相手をキルしてくれればラッキーです。動画ではメガホンがトドメをさしています。
キンメダイ美術館の勝利のカギは、敵高台より前を制圧
要はリスキルです。スプラトゥーンというゲームは基本的に抑え側が有利、打開側が不利なステージが多いです。リスキルはダメという人が一定数いますが、私はリスキル肯定派です。
このゲームはゲームスピードが上がれば上がるほど、攻撃・防衛のターンが一瞬で切り替わります。さっきまでリスキルしていたはずなのに、気付けばノックアウトされていた、なんて試合が何度あったことか(笑)
リスキルはやられると悔しいですが、手を抜くと簡単に逆転されるゲームなので、ウデマエを上げたいなら、できる時は鬼になってリスキルするべきだと思います。
この動画でもノックアウトの試合は自チーム敵チームとも試合時間が極端に短く、逆に打開されてしまった3試合目はフルタイムまで試合がもつれこんでいます。
一度敵高台の前まで前線を上げたので、自高台に敵を上げさえしなければ勝てる試合でした。
まとめ
イカがだったでしょうか。52ガロンはボムなし、スペシャルもそれ自体でキルはそんなに取れないメガホンなので、メインでキルを取っていくブキです。無駄死にはダメですが、多少の不利対面でもガンガン撃ち合いを仕掛けていき、キルを狙っていきましょう。
試合後の勲章ですが、私的にとって嬉しい勲章は、「バトルNo.1」「トドメNo.1」「耐えたダメージNo.1」です。
バトルとトドメは言わずもがなでしょうが、耐えたダメージは銀勲章ですが、泥臭い試合運びが多い52ガロンにとっては金勲章だと思っています(笑)
今後も動画を上げていきたいと思っています。そして、動画のフォローアップでブログでも解説していきたいです。更新頻度もどんどん上げていきたいですが、一歩一歩進んでいきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします!
コメント