腕組みおじさん登場! ワイも筋トレしなあかんなあ(なんでや)
冷静に考えよう。
サイトの現状
- プライバシーポリシー明記
- プロフィール情報掲載
- お問い合わせフォーム実装
- アイキャッチは、あったりなかったり。
Googleポリシーに抵触の可能性のある部分
- スプラトゥーン3のプレイシーンのスクショ掲載
- BABYMETALのBlu-rayのジャケ写掲載
スプラトゥーン3のプレイシーンのスクショ掲載
まず1番、スプラトゥーン3のゲームシーンのスクショ掲載。これについて、任天堂のサイトに凸ってみました。
任天堂の著作物の利用に関するガイドラインの見出しの画像。リンクは下記。
これによると、「個人がゲームからキャプチャーした映像やスクショを適切な共有サイトに投稿することに対しては、著作権侵害を主張しない」とあります。
Youtubeやニコニコ動画に実況等で配信している方は多くおられますので、これは問題ないと思っておりました。事実、「別途指定する収益化システムでの任天堂の著作物使用」についての許諾欄にYoutubeやニコニコ動画は入っております。
問題は本「シャロンの雑記ブログ」が、「適切な共有サイトに該当するかどうか」が焦点となります。
ですが、スプラトゥーン3は他ゲーム攻略サイトでも多く取り上げられているコンテンツであり、著作権侵害に当たるような事例に遭遇したことがありません。本ブログでもこのゲームの魅力を宣伝する効果こそあれ、誹謗中傷するような内容ではないため、このまま掲載を続けても、Googleパブリッシャーポリシーに抵触することはないと考えています。
結論:スプラトゥーン3の画像は、自分のプレイ動画のキャプチャーやスクショを今後も使い続けてみます。
BABYMETALのBlu-rayのジャケ写掲載
こちらもAMUSEのサイトに凸ってきました。
AMUSEのコンテンツのSNS利用についてのQ&A。リンクは下記。
所属アーティストのCD・DVDなどのジャケット写真、ポスター、看板などを撮影して、個人のSNSアカウントで投稿したり、個人のSNSアカウントのアイコンにするのは著作権、肖像権などの権利侵害となる
AMUSE公式サイトのお問い合わせQ&Aより、文末は省略
私はノートパソコンに立てかけたBlu-rayのジャケ写をアイキャッチ、記事内画像で使用しています。
個人的にアーティストを応援してくださっているとアミューズが判断した場合は、投稿取り下げやアカウント凍結などの申請は行いません
AMUSE公式サイトのお問い合わせQ&Aより
とありますが、正直グレーだと思いました。ですのでこちらは削除しようと思います。また、引用転載Okのトレーラー画像に差し替えることも一旦控えようと思います。
(7/27追記)
BABYMETALのジャケ写を削除しました。
ふたつの著作物への対応の違いについて
私は今回の添削で、スプラトゥーンの画像は残し、BABYMETALのジャケ写は削除することにしました。
この対応の差は、コンテンツの認知度の差です。
スプラトゥーン3の動画や画像は巷に溢れ、これを任天堂は自社の著作物の宣伝として歓迎しているという認識をGoogleが持っている、と私は分析しました。
実際、隠れ〇Vのような悪質な動画以外は削除申請がなされていないことがほとんどでしょう。この考察には、ある程度自信を持っています。
翻って、BABYMETALのジャケ写はどうでしょう。
AMUSE側も、個人的にアーティストを応援している人の投稿について取り下げやアカウント凍結などの申請はしないと言ってはいますが、おそらくAIを使って審査しているGoogleは、はたして私のブログがBABYMETALを応援していると判断できるでしょうか?
答えはグレーです。
上記の理由から、スプラの画像は残し、BABYMETALのジャケ写は削除いたします。
想像される、もう一つの不合格理由
私のブログには、もうひとつ不合格になっていると予想されることがあります。
それは「コンテンツの有用性が低い」「独自性の低いコンテンツになっている」のではないか? ということです(ふたつやないかい!)
英語で展開されるAdSenseのヒント動画を視聴しましたが、Googleが求めているサイトは、
「滞在時間が長く、繰り返し訪問してくれるユーザーを獲得できるサイト」
のようです。当たり前っちゃ当たり前ですね。
抽象的すぎるので、分解・具体化しましょう。
「滞在時間が長く、繰り返し訪問してくれるユーザーを獲得できるサイト」を分解・具体化する
滞在時間が長いサイトとは?
- 有益な情報が多く掲載されている
- オリジナリティがあり、読みごたえがある
ほかにもあるかもしれませんが、ぱっと思いつくのはこんなところです。
そして、繰り返し訪問してくれるサイトとは?
- 記事が豊富
- 定期的に更新されている
- 周辺情報も含めて、知りたいことが網羅されている
まあこんなとこ。上記5つですが、実はあたまに「ある言葉」が隠れているように思います。
5つのヒントに隠された言葉とは?
ずばり、「ある特定のコンテンツにおいて」です。
あくまで私の見解ですが、概ねはずれていない自信があります。
結論
これまでの考察をまとめると、「特記ブログで詳しい情報を定期的に更新すべし」となります。
しかしこれでは、自分の得意なジャンルがニッチすぎて話が広がらないという人には、あまりに絶望的でしょう。
そこで考えられるのは、たしかヒトデブログのヒトデさんも書いていたような気がする(あいまいでごめんなさい)
「3つか4つ程度のジャンルに絞って、記事を書きまくる」
が最適解となると考えます。
ブログが育てば、そのうちサイトの中で注目を集めやすい記事が出てくると思いますので、それを足掛かりに広げていけばアクセスを伸ばすことができるでしょう(たぶん)。
私のブログは、まだまだ発展途上です。Google殿に認められるのは一体いつの日か。
精進します!
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