パワハラを繰り返す奴は神経が図太い

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私はこれまでに4回転職を繰り返してきました。今現在ビズリーチとデューダに登録し、自己の価値を確認し、就職先を探しているところです。今はまだ転職を決意していません。

調べてみると、45歳の今の私の市場価値は650~800万円ほどのようです。ある程度赤裸々に語りますが、今の仕事は残業ゼロで1年間を通した場合、賞与抜きで350万円、賞与ありで470万円くらい。実際は鬼残業しているので650万くらいあります。

企業からのスカウト案件が500強のものと600のものがあり、一応現状の年収を維持以上の企業に転職できる可能性を持っている状態です。

俺はいつでもこんなヤバい会社を辞めることができる。実際に辞める決意をしていなくても、これはかなり精神的支柱の役割を果たしていると思います。

さて、表題の件。

これまでの記事でも書いていますが、弊社製造部には過去に別部署でパワハラを起こし降格異動、さらに製造部でもパワハラを起こし私に訴えられた人がいます。仮にAとしましょう。

このA、もともとは設計技術者だったらしく、そこで係長にまで昇進したらしいです。私が入社した時には製造部にいましたので、その頃の話は伝聞です。現在は製造部の安全関係の部署にいます。

まずお笑いなのが、安全を司る部署の主任が、社員の精神的安全を冒している事実。沸点が40℃くらいしかないため、全員めちゃくちゃ言葉を選んでしゃべります。かわいそう。

私は私に2度と話しかけない旨の誓約書を書かせていますので、その点については無関係でいられます。ですが、別のところで実害を受けています。

それは、近くのトイレに行けなくなったことです。

はあ? と思った方、おられますかね。

これまでの記事でも記しましたが、私はAと離してくれと訴えた結果、部屋を異動しておりますが、最寄りのトイレは共通です。ですので、タイミングが悪ければトイレで鉢合わせ、なんてことが十分考えられるのです。

それは嫌。無理。

ですので、私はわざわざ隣の工場や総務棟のトイレに行っています。

私は会社では隙を見せないように神経を張り詰めています(ペルソナをかぶっている)のですが、一日中それを続けることはできません。あえてポンコツなところも見せるようにふるまっているので、私が仮面を被っていることにあまり気付いていない人も多いと思いますが、工長という立場上どこでだれが見ているかもわからないので、立ち居振る舞いには常に気を使っています。

そんな私は煙草を吸いませんので、どうしても気を抜きたいときはトイレに駆け込んで便座に座り、少し目を瞑っています。この瞬間だけが素の私と言い切って構いません。

個室トイレだけが私の唯一の休憩場所といって差し支えないのですが、そのトイレの使用場所が限定されてしまったことは痛手です。

こんな風に直接的なかかわりを絶った私とA。最初こそ大人しかったのですが、最近またおかしな行動を始めました。

パワハラ常習犯Aのおかしな行動その1、わざわざ私のいるフロアのコピー機を使う

やばくないですか? こいつ。なんで自分のフロアのコピー機を使わないの? なんのアピール?

理解不能です。

パワハラ常習犯Aのおかしな行動その2、自分の要件を優先して、わざわざ私の視界に入ってくる

私には話しかけてきません。確かに。ですが、私が話している相手に用事があるとき、私とその人の会話が途切れたそのスキに話に割り込んできて、自分の要件を済ませていきます。

ほかにも、私が誰かと通路で話しているとき、わざわざ真ん中を遮って通っていくなど、ストーカーかよと思わせるようなことを平気でしてきます。

マジ勘弁してほしい。ホントもう一回訴えたい。直接は関わっていないことは事実だけど、精神的被害を受けていることも事実。その辺を会社は分かっていない。総務課のハラスメント対応者はまだ気を使ってくれますが、結局采配をしている経営陣のカラーが組織構成に出ています。それすなわち、この会社はパワハラをパワハラと思っていないということに他なりません。

まとめ

このように、パワハラ常習者はやはり立ち居振る舞いにもおかしな点が見受けられます。このような者がいるところからは即刻逃げ出すのが正解で正道です。もしパワハラに苦しんでいる人がいましたら、そんな会社は辞めるが一番、すぐにやめられないのなら、まず訴える。私は総務課に訴えましたが、今にして思えば労働基準監督署の方がよかったかもしれません。

とにかく行動することが大事です。我慢していては身体が壊れます。ストレスに強いと自負している私ですら、皮膚がただれたり、じんましんが出たりするくらいです。マジでご自愛ください。

もし訴えて会社にいられなくなったらどうしよう?

心配いりません。今は人出不足。どこでも働けます。私は40歳で全く未経験の職種に転職して3年半で係長に昇進したし、45歳で転職先も見つけています。どんなステージの人だって転職は可能です。

まず精神的な安定が得られるところに身を移し、そこで時間を作って副業を開始し、自ら稼げる身体を作っていく。それが私たち一般ピーポーの幸せの見つけ方ではないかと思うのです。

私が今すぐ転職しないのは、新しい職場に移ってまた一から居場所を作る力を副業に充てていきたいと考えているからです。耐えられなくなるまではこの会社でやっていき、副業がばれるくらいまで稼げるようになったら、別に時間の融通が利くバイト生活になってもいいかな、と思っています。

理想はパソコン1台でやっていけるようになることですけどね。

まだブログで稼げていない自分は、最初の1円を稼げるように、まずは頑張っていきたいと思います。

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