仕事を辞めるべきときに感じる5つのサイン

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夢の国から帰って4日ぶりに出勤したのですが、これまでと明らかに自分のテンションがおかしかったので、いろいろ調べてみました。調べた結果を自分に当てはめてみて、私なりの仕事を辞めるべき時に感じるサインを5つ厳選しましたので、ご覧ください。

仕事を辞めるべきときに感じる5つのサインその1

【仕事への意欲がなくなる】

これまでにも「あ~やる気がでない」ということはありましたが、今日のそれは今までのやる気のなさとは感じ方が違いました。

今日は客先の工場へ出向いて品質検査を受ける日でした。検査自体は客先が自分たちで確かめる為、私たちは待っていて良いと言われました。

私は向上心の塊というか好奇心の塊というか、とにかくなんにでも首を突っ込みたくなるタチなので、いつもならお客さんの後ろにくっついて「どんな方法で確認してるのかな~」とか、なんならお手伝いまでして自分の経験にしようとするのですが、今日は待機場のイスから全く動けませんでした。

仮にも私は製造部の係長(部内呼称は工長)で、常日頃効率や数字の改善を意識している人間だったのに、今日は本当に根が生えたかのように2時間ほど椅子から立ち上がれませんでした。

自分でもこんなにやる気のない状態に陥ることがあるとは、思ってもみませんでした。

仕事を辞めるべきときに感じる5つのサインその2

【やたら向上心が芽生え始める】

これ、勘違いしないでいただきたいのは、本業に対するものではなく、ブログに対して芽生えたものでした。やる気なく椅子に座ってぼーっとしているとき、常に「今日のブログは何を書こうかな」と考えていました。それだけなら別にここで取り上げるほどのことでもないのですが、ふと気づけば早く帰りたくてそわそわしている自分がいました。

早く帰りたい、部屋のデスクに座りたい、パソコンを開いてキーボードをたたきたい。

この気持ちがどんどん大きくなってきて、仕事なんてどうでもいいからもう帰ろうかな、などと考えてしまいました。以前は帰るために人の手伝いをして、みんなで早く帰ろうと思っていたと思うのですが、今日は人の事なんてどうでもいいやと思っている自分がいたことに驚きました。

仕事を辞めるべきときに感じる5つのサインその3

【業務に対して感じるストレスが半端ない】

出向が終わり帰社した私。一般社員とは違いそのまま日報を書いて帰れるわけもなく、さらに4日休んだ反動といいますか、判断を求められる相談・質問が私のもとに山のように来ました。

これまでの私なら、ひとつひとつにエビデンスを求めたり、資料を漁ったり関係者にヒアリングしたりと精力的に動いたと思うのですが、今日は「え、それって俺が決めなきゃならない話? 営業か設計じゃないの?」

という思いが先行して、なにも決められませんでした。

また、相手が俗にいう【テイカー】だったので、なおさら返事をしたくないという思いが強かったです。で、仕事は結局言いなりで引き受けました。もうどうでもいいやの気持ちが勝ちすぎて、納期への懸念とか、マンパワーへの不安とか、もう一切考えませんでした。

なんなら、責任を問われたら大手を振って辞めようという気持ちになっていました。

仕事を辞めるべきときに感じる5つのサインその4

【人が信用できない】

先のテイカーは言わずもがな、他部署の人間が全員敵に思えるほど他人を信用していない自分がいました。なので交渉や相談をするという発想がそもそもなく、言われたことだけやればいいか、という投げやりな気持ちになっていました。

言葉が信用できないのに話し合ったって無駄だという感情が、私を支配していたのです。

仕事を辞めるべきときに感じる5つのサインその5

【体調不良が治らない】

3月末くらいから、かゆくて引っ搔いてしまった右手の甲がずっと治らずにいました。

私はこれしきのことで病院に行ったりはしなかったのですが、身体からのSOSでしょうか、ディズニーからの帰りに、突如両足首に発疹がでましたので、翌日皮膚科に行きました。そこでステロイド軟膏をもらいました。

医者の話を聞いていると、ひっかき傷が治らないのは「病気の一種」なのだと思えてきました。

私はいま、病んでいるのだ。それをまざまざと見せつけられた気がして、これは仕事を辞めろと身体が訴えているのだとある種得心してしまいました。

まとめ

いかがだったでしょうか。これは実際の私のケースですが、これを読んだあなたはどうでしょう。もし少しでも共感することがありましたら、それは退職すべきタイミングのサインなのかもしれません。

落ち着いて、ゆっくりと考えてみましょう。

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